接待@六本木

ヒルズにあるツタヤを抜け、3階にあるレストランに急ぐ。気になる雑誌が目に付くが、上司と一緒のため、ふらふら立ち読みもできない。というか、すでに取引先を待たせており、それどころではない。

今晩は、取引先との会食。相手が外資なので(といってもいわゆる「外資」ではなく、海外資本のメーカーなので地味だが)、場所は見事に六本木。適度に未来的な東京を体験でき、外国人好みの店もある六本木は彼らにとっては居心地がいいのだろう。

レストランは予想通りしゃれていて、きれいで、食事もおいしかった。

普段はなかなか話す機会のない相手側の経営陣と話せたのは収穫だった。ただ、この案件では、接待にも連れて行ってもらえるが、まだまだ自分なりの価値が出せていない。ビジネスのテーブルで、自分の意見を真剣に聞いてもらえるようになることが目下の目標。