ムイネーは暇すぎるので滞在を一日縮めホーチミンに帰る。
そもそも「何もしない」のが苦手な性格。
疲れがとれればザワザワしたところが恋しくなるようだ。
昼過ぎにムイネーを出て、夜ホーチミン着。
適当に宿を決め、ご飯を食べに街に出る。
フラフラしていると肉の焼ける香ばしい匂いがする。どうやら中華の屋台のようだ。
英語の通じないおばちゃんとフィーリングでコミュニケーションをはかり、注文。
スペアリブと豚角煮と卵とご飯と付け合せの生野菜で160円くらい。しかも、かなりうまい。
今更ながら旅のテンションが上がってきた。