青春ディール

9月末で2件のディールが無事終了。

片方は、契約締結の直前まで、本当にクローズできるという確信がなく、むしろ直前の深夜のテレカンで「まじやばいんじゃない・・・」的な雰囲気が漂い、体力的にも精神的にもかなりきつかった。

着替えを取りに部屋に帰って、ベッドを見て、「ご無沙汰だな(エロい意味ではなく)」って思うこともあるような生活だったけど、きつかった分、終わった後の開放感は、それに報いるもので、またこんな仕事してやろうなんて、気もした。

仕事って響きは、なぜか一種の義務感を伴っていて、いまいち素敵感はないけど、仕事だって一生懸命やれば感動できることを確認。今年の夏の思い出になった。





◎見直すべき論点は、

・両ディールにおいて、自分が貢献した部分は何か?
・逆に、貢献が足りなかった部分は何か?
・両ディールを通じて成長した部分は何か?
・積み残した宿題は何か?
・将来のキャリアにおいて、どんな位置づけか?
・今の仕事を踏まえて、次は何をしたいか?

ディールとは関係ないけど、
・会社に慣れてしまうことで、自分にウソをついている部分はないか?